英語嫌いの 胸を躍らせる有限会社ラーナーズジム

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ブログ

出会う力

2021/04/29

半世紀の人生を振り返る。

すべては【出会い】だったように思うし、これからもそうだと思う。

「出会おう」として出会えるものでもない。いや、意識すればするほどつかめないようにも思う。しかしだからといって最初から「出会い」をあきらめていたらなおさら出会えない。

ただ、私なりに「出会い」を自分に引き寄せるコツは少しわかってきた。

まずは「出会うこと」への気負いを可能な限り弱くしておく。次に、自分のアップグレイド。もしも自分の環境が「冴えない」感じなら、それは環境だとか他人云々ではなく、今の自分を投影しているととらえる。だから「もっと素敵な出会いを」ではなく、「もっと自分のアップグレイドを」ととらえる。

自分のアップグレイドは極めて物質的・実践的。具体的なITスキル・PCスキル・伝達スキル・教授スキルを磨く。熱い思いが空回りしないよう、体とスキルのレベルもあげておくのだ。幸い熱い思いを伝えるための口も目も手も肉体も今のところは有効に働いてくれている。

とはいえ無理はできない年代にあることは確かだ。特に肉体的衰えに対して昨今のオンライン化は非常にありがたい。オンライン化は若者や現役世代以上に、私のような肉体的衰えと折り合いをつけていく世代のためにあるとすら思える。オンラインの不具合とメリットを秤にかけるとメリットが勝る。だからしょっちゅう不具合に遭遇しても何とかやりくりできているのだと思う。いやオンラインのメリットを享受するほどに、生身の人間としてのやりとりのありがたさがアナログ時代よりはるかに輝き出したようにも思う。

ここまでは一に実践、二に実践。実際の行動がモノを言う。そしてここから先の「出会い」は「人事を尽くして天命を待つ」。

この現実的努力と、人知の及ばないものに委ねる部分とのコンビネーションでここまできた。これからもそうなのかもしれない。

素晴らしい出会いがあるとき、もちろんその出会い自体も素晴らしいのだが、自分をアップグレードしている日々の努力をその出会いが映し出してくれているようにも思う。

だからやはり、人は努力をしアップグレイドしていく方が断然楽しい。