英語嫌いの 胸を躍らせる有限会社ラーナーズジム

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UNIT 2 形容詞

2015/01/08

2-1 形容詞の2大特徴

形容詞の二大特徴、1.名詞を説明する 2.名詞の前後に置かれた形容詞をとりのぞいても文は成立する、を具体的な英文で確認しましょう。

●That’s a public library. → publicを取ってもThat’s a library.という文が成立。publicはlibraryという名詞を説明している形容詞。
●We’re best friends.→ bestを取ってもWe’re friends.という文が成立。bestはfriendsという名詞を説明している形容詞
●He’s a famous photographer.→ famousを取ってもHe’s a photographer.という文が成立。famousはphotographerという名詞を説明している形容詞。
●I have a terrible cold.→ terribleを取ってもI have a cold.という文が成立。terribleはcoldという名詞を説明している形容詞。
●A strong earthquake hit Turkey.→ strongを取ってもAn earthquake hit Turkey.という文が成立。strongはearthquakeという名詞を説明している形容詞。
●English is a useful language.→ usefulを取ってもEnglish is a languageという文が成立。usefulはlanguageという名詞を説明している形容詞。
●She’s a young fashion designer.→ youngを取ってもShe’s a fashion designer.という文が成立。youngはfashion designerという名詞を説明している形容詞。
●It was a great success.→ greatを取ってもIt was a success.という文が成立。greatはsuccessという名詞を説明している形容詞。
●She speaks good English.→ goodを取ってもShe speaks English.という文が成立。goodはEnglishという名詞を説明している形容詞。
●He’s a popular author. → popularを取ってもHe’s an author. という文が成立。popularはauthorという名詞を説明している形容詞。

2-2 離れて名詞を説明する形容詞

形容詞は名詞を説明しますが、前回のように直前で説明する場合(a public libraryのpublic)のほかに、離れて説明する場合があります。この場合の形容詞を取り払ってしまうと、文は成立しません。

●I’m proud of my children. 私は子供たちが自慢です。→proud は名詞Iの状態を説明している(自慢に思っている私)ので、形容詞。
●I’m getting hungry. 私はお腹がすいてきた。→hungry は名詞Iの状態を説明している(お腹がすいている私)ので、形容詞。
●He’s younger than I. 彼は私より若い。→ youngerは名詞Heの状態を説明している(より若い彼)ので、形容詞。
●She’s full of confidence.彼女は自信満々です。→fullは名詞Sheの状態を説明している(自信満々な彼女)ので、形容詞。
●I feel great today. 今日はとても気分がいいです。→greatは名詞Iの状態を説明している(気分がいい私)ので、形容詞。
●This job is very interesting.この仕事はとてもおもしろい。→ interestingは名詞this jobの状態を説明している(おもしろい仕事)ので、形容詞。
●The lecture wasn’t so interesting. 講義はそれほどおもしろくなかった。→ interesting は名詞the lectureの状態を説明している(おもしろくない講義)ので、形容詞。
●Registration is free. 登録は無料です。→ freeはregistrationの状態を説明している(無料の登録)ので、形容詞。

2-3 前置詞を含んだ形容詞

前置詞とは、to, in, of, on, at, for, from. with, by,などのようなもので、名詞の前に置かれ、その直前の名詞を説明します。なお、その説明部分を取り除いても文は成立します。名詞を説明する機能があるので、このような「前置詞+名詞」のかたまりも形容詞と考えることができます。

●Her suggestion to her son was very useful.彼女から彼女の息子への提案はとても有益だった。 →to her son はHer suggestionを説明している部分で、取り除いてもHer suggestion was very useful.(彼女の提案はとても有益だった。)で文は成立→to her son は形容詞。
●Taro loves novels by Seishi Yokomizo. (太郎は横溝正史の小説が大好きだ)→ by Seishi Yokomizoはnovelsを説明している部分で、取り除いてもTaro loves novels.(太郎は小説が大好きだ。)で文は成立。 →by Seishi Yokomizoは形容詞。
●Your record at school was excellent. (学校でのあなたの成績はすばらしかった)→ at schoolはyour recordを説明している部分で、取り除いてもYour record was excellent.あなたの成績はすばらしかった)で文は成立。→ at schoolは形容詞。

2-4 動詞からできている形容詞

動詞は、run, stand collect studyのように行為を表すものですが、名詞の前後に置かれて、名詞を説明する形容詞として働く場合があります。ちなみに、動詞+ing=~している、動詞+ed =~された、to 動詞=~するための、という意味になります。

●the running man(走っている男) →running が直後の manを説明。→runningは形容詞。
●the man standing there(そこに立っている男)→standing there が直前のmanを説明。→standing there は形容詞。
●the collected information (集められた情報)→collectedが直後のinformationを説明。→collected は形容詞。
●the information collected by him (彼によって集められた情報)→collected by him が直前のinformationを説明。→collected by him は形容詞。
●a class to study English(英語を学ぶためのクラス)→to study English が直前のa classを説明。→to study English は形容詞。
この場合にも「名詞の前後に置かれた形容詞をとりのぞいても文は成立する」というルールが適用されます。
●A man working for the bank came to my office. (銀行に勤めている男が私のオフィスに来た)→ working for the bankが直前の A manを説明。→working for the bankを取っても文は成立→A man came to my office. (男が私のオフィスに来た)
●The cup broken by Tom was so expensive. (トムに壊されたそのカップはとても高価なものだった。)→broken by Tomが直前のThe cupを説明。→ broken by Tomを取っても文は成立。→The cup was so expensive. (そのカップはとても高価なものだった。)
●They have a lot of books to read. 彼らには読まないといけない本がたくさんある)→to readは直前のa lot of books を説明。→to readを取っても文は成立。→ They have a lot of books. (彼らには本がたくさんある。)